子宮頸がん予防ワクチン

 ヒトパピローマウィルス (HPV)の感染を予防するワクチンです。
HPVには100種類以上の型があると言われていますが、その中の6型、11型、16型、18型の感染を予防するワクチンが、現在日本で承認されています。

※HPVは、型によっては子宮頸がん、尖圭コンジローマ、疣贅(イボ)などの原因となるウィルスです。皮膚と皮膚(粘膜)の接触(主に性交渉)により感染するごくありふれたウィルスで、全ての女性の約80%が人生で一度は感染しています。感染してもほとんどの人が自然に体から排除されますが、一部の人では排除されず様々な病気になります。

※このワクチンは全ての型のHPV感染を防げませんし、すでに感染しているHPVを排除したり、発症したがん細胞を治す効果はありません。子宮頸がんを完全に防ぐためには、婦人科で診察の上、ワクチン接種を受けてください。予防ワクチン接種後も、1年に1度は子宮頸がん検診を受けることをお勧めします。

接種対象

 HPVは性行為を介して感染するため、初交前の接種が推奨されています(中学生以上)が、16型、18型に感染していない女性ならば予防効果は期待できます。

副反応

接種回数と料金

3回接種  ¥16,700/回(診察料は含みません)

予約方法

電話でご予約ください。接種の相談でご来院されても構いません。
※中学生以下の方は、保護者の方の同意が必要になります。又、接種前に医師又は助産師より性教育のおはなしをさせていただきます。大切な子どもたちを病気から守るための理事長の方針ですのでご理解ください。

当院では「サーバリックス」と「ガーダシル」の2種類のワクチンを取り扱っております。


その他よくある質問をQ&A集にまとめております。

目黒区ではH25年4/1より一部の対象者への子宮頸がん予防ワクチンが無料化します。