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7月①「前向きな言葉への置き換え」

御礼

育良クリニックの先生方、助産師の皆様、入院・出産に関わる全ての皆様へ

「何もかもがわからない」からスタートした妊娠生活...。

ネットには沢山の情報はあるものの自分の体調は大丈夫なのだろうか、赤ちゃんはどういう状態なのだろうか...。不安なことを数え始めたらキリがない程でした。

でも毎回の診察を通してゆっくり話を聞いてくださる先生と助産師の皆様には心より感謝致しております。特に印象的だったのは、必ず前向きな言葉におきかえてくださることでした。

「○○しか食べることができなくて...」という私の言葉に対して「○○なら食べられるって良いことですね。良いんですよ。無理せずできることから始めましょう♡」と安心感を与えてくださいました。

陣痛中も「大丈夫!!できてるできてる!!」と私がどんなに乱れてしまっていても動じることなく支えてくださり、身も心もゆだねることができました。

出産後のおっぱい指導の際は何人もの助産師の皆様から、昼夜問わず優しく具体的に教えてくださいました。

人によって異なるというのではなく、どの先生、助産師の皆様、入院中のお世話をしてくださる掃除・お食事の係の方々どの方もすばらしい方ばかりでした。

それは理事長が大切に掲げていらっしゃる理念を皆様が一丸となって大切になさっているからだなと感じます。

私と赤ちゃんと共に歩んでくださり、本当にありがとうございました。

私の出産をもらい泣きしながら話を聞いてくださった上村先生、夜通し支えてくださった助産師の内海さん...。初めてのお産は一生忘れられない素敵な思い出となりました。

感謝でいっぱいです♡

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