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3月⑥「不妊治療を経て妊娠・出産」

育良クリニックの皆様

この度は出産までサポートしていただきありがとうございました。

元々生理痛が辛く婦人科で通院し始めてから、生殖医療科で不妊治療を経て妊娠、そして分娩まで長きにわたりお世話になりました。

妊娠が判明したときの院長の笑顔がとても印象的で、嬉しかったことを覚えています。

それから順調に進み毎回の健診に通うことが楽しかったのですが、34週で尻もちをついてから切迫早産で緊急入院が決まり、

残りあと少しの妊娠生活の大半を育良で過ごすことになりました。

突然の入院で不安が募り、コロナウイルスの影響により面会もできずでフラストレーションが溜まる中、

寄り添い励ましてくれる助産師さんたちにとても助けられました。

晴れて退院後もその1週間後37週健診で、

再度入院となり戻ってきた私の沈んだ気持ちに寄り添い話を聞いてくれた加藤木さんや栗原さんをはじめ、

他にも沢山の助産師の皆さんが、赤ちゃんだけでなく私のメンタルに配慮したサポートをして下さり、

とても救われ出産に臨むことができました。

また、入院の背景や措置の方針について理由を私が理解できるよう丁寧に説明し、

赤ちゃんの安全を優先しつつ、私の希望に配慮しながら慎重に対応して下さった白戸先生に本当に感謝しています。

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