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10月③「急な入院からの出産」

39wの定期検診のNSTで先生から「時々、心拍が下がる事があって気になる。入院してもらって、

薬で子宮収縮させて、陣痛に耐えられそうか、CSTをしましょう。」という事になりました。

そのときは、一旦、荷物取るだけ帰ってもいいのか?!というくらいの気持ちだったのですが、

陣痛に繋がり、出産となるケースも多いとの事で即入院となりました。

その後、入院病棟でテストをしていたのですが、安定している事がほとんどだが、

時々、心拍が下がってしまう事もあり、帝王切開が安全でしょうとの診断で、

そのまま当日の夕方に帝王切開にて出産しました。

個人的には、普通分娩を経験したいという気持ちはありましたが、

赤ちゃんにとって安全な判断をして頂き、感謝しています。

当日の夜は、腹部の痛みとだるさ、熱っぽい感じ、時々の吐気でつらかったのですが、

定期的に声をかけてくれる助産師さんがとても頼りになりました。

その時々で使える薬を処方して頂き、すごく楽になりました。

当日は、とにかく下半身の感覚がなく、汚い話なのですが、便失禁をしてしまいました。

本当に申し訳ない気持ちいっぱいでナースコールで呼ぶと

「全然大丈夫ですよ、申し訳ないとか思わないでねー!」と声をかけてくれ、本当に救われました。

入院中、担当の助産師さんがローテーションしても、私のレベルに合わせたアドバイスしてくださり、

退院を迎える事ができました。

フロントのコンシェルジュさんも声をかけてくれたり、配膳や清掃の方も感じがよくステキな方ばかりでした。

とにかく諸々が洗練されている印象でした!!

ごはんもおいしくて楽しみのひとつでした!

たくさんの方に育良クリニックのステキなところを知ってほしいなと思う入院期間を過ごす事ができました!!

ありがとうございました☺

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