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分娩入院は明日までのとらままです。
目黒区在住なので、そのまま産後ケア入院をします。
幸せすぎる。
おっぱいの分泌は良さそうですが、とにかく、ベビーがまだやる気が起きず、乳首を咥えては眠り、外すと泣いて、、、の繰り返し。
昨夜は寝ずに、頑張って授乳練習をして、今日は随分と上手になりました。
私は経産婦なので、早く軌道に乗りそうですが、この産後の短期間で授乳も完璧になるのは難しい。産後ケアの必要性を感じます。もっと早く産後ケア助成金事業が始まるべきだったと思います。
今回は、私にとって、一番大変な出産でしたが、
息子たちにはいい経験になった気がします。
家でちゃんと出来ているか心配でしたが、「ママが疲れないように」と兄弟で協力をして掃除をしたり、下の子の面倒を見れるようになったようです。
陣痛中も、陣痛測定機の数字が上がると赤ちゃんが産まれると思ったようで、「上がれー!上がれー!」とコールをしていましが、途中から、数字が上がると私が苦しむのに気づいたようで、「下がれー!下がれー!」と応援してくれました。
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私が叫ぶので耳を塞ぎながら陣痛監視装置をみつめる兄たち。
産まれた赤ちゃんは、臍帯が首に2巻でした。
予定日になっても下がってこないのは、これが嫌だったのかなぁ。陣痛くるまで大人しくしてようと思ったのかもですね。
陣痛が強まらなかったのは、元々私が微弱陣痛の体質なのもあり、今回は、何日も前から陣痛が続いていたので子宮が疲れちゃったのかもね、、、ということでした。
今回、医学の力がないと絶対産めなかった気がします。もう、内からの力は湧いてこなかったので。点滴、ありがとう。
これからお産をする方たち、頑張ってくださいね。
心から応援しています。
人により、その時によりお産はそれぞれですが、医療スタッフを信頼して、集中して臨んでください!
産んだ瞬間の達成感と爽快感、たまらないですよ!
そういえば、、、
入院グッズのストロー付きキャップを、100均で買ってきてねと夫に頼んでいたのですが。
入院して、得意げにペットボトルに設置して手渡してきた夫。(陣痛中)
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「これ、なに?」(陣痛中)
「作った!キャップにドリルで穴を開けて、グルーガンでストローを固定したんだ。」
空気穴が無いので、すぐ真空になり、ちょびっとずつしか飲めないし、飲むたびに、ぺこーっ、ぺこーっとうるさいし。こぼれそうだから飲む度に起き上がらないといけなかった。
水が下から3分の1になると、ストローが届かないのでもう飲めない。
飲んだとき、喉を鋭利な物が通った感じで痛かったけど、あれは絶対グルーガンのカスだ。
このキャップを手作りするよりも、もっと頑張ること無かったのだろうかと思いました。(陣痛中)
やはり、眼を使うと疲れてきたので、ブログは少しお休みします。
とらまま
投稿者/ Contributor
- 浦野晴美・理爺長
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育良クリニック創設者。
どうでもいいことを「理爺長のつぶやき」でつぶやいたり産科医としてのコメントをのせます。 - 院長
- とらママ
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育良クリニックマネージャー。
2011年1月、第一子「とらさん」
2012年6月、第二子「りゅうちゃん」
2014年2月、第三子「うまくん」
2016年4月、第四子「おさる」
2020年10月、第五子・初女子「じら」
(すべて愛称)
を当院で出産。
妊娠・出産・育児の奮闘記を綴ること多し。 - 医療スタッフ
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医療スタッフ
開院当初からの超ベテラン。
医療的な質問に回答したり、日々のできごとを綴ります。 - 育良事務局
- コンシェルジュスタッフがイベントやお知らせを随時配信します。