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産科 とらママ

夏休み終わり

とうとうお弁当のおかずが煮干しになりました、とらままです。

お弁当箱も今朝リュックから出てきたので、洗う暇も無く、使い捨てタッパーです。

2年目の不自由な夏休み、お子さんのいるご家庭は大変でしたよね。

我が子の小学校では、夏休みの宿題は昨年の夏は例年の半分以下になり、今年は少し増えましたがそれでも少なかったです。

展覧会や発表会が無いので、学年によって自由研究や読書感想文が必須ではなかったです。

そこまで減らされた宿題なのに、子ども達はなかなかやらず。私も、(横浜市に続いて夏期休暇延長するだろうなぁ。)と思ってしまったので、延長しないと分かった一昨日から慌てて鬼教官になり、宿題をやらせました。

しかし、夏休みの宿題は、最終日に終わらせられるものではないですね。先生方もちゃんと考えていらっしゃる。

三男のミニトマトの観察日記、既にトマトはベランダで枯れ果てている。

次男の「夏休み中に学校へ来て生き物を観察しよう。」は、自宅で飼っているヘラクレスオオカブトを描いてあり、読書感想文には「友達にカブトムシを貰った」日記が書いてあった。

長男は、実験の結果レポートに「失敗しました。」と一言。ドリルの答えはiPadで検索。

イライライライラ・・・・

爆発しそうになるときに、「6秒待つ」というアンガーマネジメントを毎回しているのですが

6秒経っても収まらないことの方が多いんですが、どうすればいいんでしょう。

やはり、今回もひとしきりヒステリックに「とにかく、早くやれー!」「座れ-!」「立つな-!」「喧嘩するなー!」「寝るな-!」とわめき立ててしまいました。

寝る前に、「言うことを聞かない子ども」をスマホで検索。

「まずは信頼関係をつくる」「小さい頃から、子どもと向き合い、一人の人として対応する。」

などなど・・・。

私が出来ていないことしか書いていなく、途方に暮れて寝落ちしました。

確かに、

「ママは、めんどくさいからごまかしたり、嘘ついたりする!」と

子ども達に言われたことがあったな。

モグラたたきのように出てくる子ども達の要求に、「後で」とか「やめないと鬼くる」とか

その場しのぎの対応しかしてこなかったなぁ・・・。反省。

今からでも、頑張ってみます。

とらまま

プロフィール/ Profile

育良クリニック

目黒区にある産婦人科です。
患者様へのお知らせや、妊娠育児のあれこれ配信しています。

投稿者/ Contributor

浦野晴美・理爺長
育良クリニック創設者。
どうでもいいことを「理爺長のつぶやき」でつぶやいたり産科医としてのコメントをのせます。
院長
とらママ
育良クリニックマネージャー。
2011年1月、第一子「とらさん」
2012年6月、第二子「りゅうちゃん」
2014年2月、第三子「うまくん」
2016年4月、第四子「おさる」
2020年10月、第五子・初女子「じら」
(すべて愛称)
を当院で出産。
妊娠・出産・育児の奮闘記を綴ること多し。
医療スタッフ
医療スタッフ
開院当初からの超ベテラン。
医療的な質問に回答したり、日々のできごとを綴ります。
育良事務局
コンシェルジュスタッフがイベントやお知らせを随時配信します。

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